「0か100か。勝てないFX手法ジプシーの心理から学ぶ前提に対する圧倒的な認識の違いとは何か。優位性を背にトレードする時において絶対遵守されるべき前提という存在について」

高山

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| まず以下の問いについて考えてください |

 もし仮に高確率で戻りの始点になりえる横軸のラインをあなたが知っているとします。 

 何も手元にそういったラインを御存じない方はとりあえずフィボナッチリトレースメントが

 そのラインにあたると仮定してイメージを立ててください。(図 1)

  図 1

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 あなたはそのラインについて検証してきた上で

 そのような始点となりえる確率が高いという評価を下しているとします。

 そろそろ実践という時に実際のチャートで

 9回程その現象が連続して起きている事を確認しました。(図 2)

 図 2

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 では本番、10回目という所でまったく見当はずれの位置から始点が始まったとします。(図 3)

 図 3

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 さてこの時あなたはどういった心理に陥り何を考えるでしょうか?

 

|0か100か|

 トレードで結果を出せない人の原因というのはいくつかあるとは思いますが、

 「正しい」検証法を知っているいないは置いておいて「真面目」に検証を行っている方で

 結果に結びついていない方は特に「 0か100か 」で優位性について考えている傾向が高いと考えます。

 単純に他人任せの方や楽な道ばかりを探している方は対象に含まれません。

 真面目な方程この「 0か100か 」という負のスパイラルの中に身を置いている可能性が高い気がします。

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|結果陥る事とは|

 その結果としてどのような事が起きてしまうのか。

 例えばそれはとても有効な優位性に目を向けながら気づかないうちに手放しているかもしれません。

 真面目故に完璧さを求めます。技術の向上、より良い優位性を求めていく事が間違いという意味ではありません。

 そうではなくて絶対と言える物が無い世界で確かに優位性と言えるその物に対して0か100かで接してしまっても

 それは合理的な検証アプローチとはならないという事をお伝えしたいのです。

 9回連続した傾向を示したそのラインは明らかに優位性と言えるものでしょう。

 それをたった1回の結果を持って0と評価を下してしまうのです。

 これは言い方が正しくはありませんね。

 正しくはその優位性のすべてを疑ってしまうのです。

 するとどうなるか?再び0から100を目指して別の物に目を向けるのです。

 またそういった方が犯しやすいもっとも重大な認識の間違いとは、

 トレードにおける「前提」の正しい取り扱いが何であるかという点についての誤った認識があると思います。

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|何のために「そのライン」は引いているのか|

 御自身のチャートを今、ご覧になってください。

 何かラインが描かれているでしょうか?

 そのラインに対してあなたは「なぜそのラインを描いたのか」、

 その目的を具体的に明確に答える事ができるでしょうか。

 例えば先程の質問に登場頂いた戻りの始点になり得る可能性高い縦軸(値)に対する罫線があるとします。

 もしこのスイングが戻りの範囲に引かれる物だとして直近推進波に対する修正波の戻りの始点を探るために

 あなたはチャートにそのラインを描いたとします。(図 1)

 さてお聞きします。あなたは「なぜ」そのラインをチャート上に描いたのでしょうか?

 この一見馬鹿らしい質問に見えるこの一文にお付き合い頂き自分の口から言葉にしてみてください。

 「 戻りの値の先を捉えるため(見るため)じゃないの?わかりきってるじゃない。」

 おそらくそうこのように考えた事でしょう。ここでいう理由とはトレードにおいて何でしょうか?

 それは前提と言います。

 ➡ その理由がそのまま前提となる

 目的:推進波に対する次の修正波の戻りの始点を探すため

 前提:エントリーはその描いたライン上が始点となる場面でなければならない

 そして引く以上は「 必ず 」前提を遵守しなければなりません。

 始点になったらいいな、ではなくてならなければトレードしない。

 なぜか?前提に従わないトレードを許したら判断基準は裁量で埋め尽くされてします。

 そのたびに臨機応変に対応する超裁量トレードが専業のイメージとして定着してしまったのは

 商材販売者が考え出した逃げ道としてあまりに長い期間裁量と言うものが謳われていたからに他ならないと考えます。

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|前提を遵守したトレードとはどんな物か?|

 先程の図 3をご覧ください。

 もしあのような状況であった場合、あなたはその修正波を叩く事ができたでしょうか?

 ここで前提を思い出して見ましょう。あなたがプライスアクション(以下PA)でエントリーするにしろ、

 値の先でエントリーをするにしろ「あの」ラインを描いた以上

 それはそのライン上で起きなければ前提を満たせません。

 前提を満たせないという事はつまりエントリー出来なかったという事です。

 ここで質問です。

 あなたはそのトレードを見送った事により何か損失を被ったのでしょうか?

 答えは「 NO 」です。

 これは前提を遵守した場合のお話です。

 獲れなかった利益にばかりに目を向けてしまいがちになりますが

 余計なエントリーをせずに手数を減らすという事も大切な事です。

 もしここで臨機応変な対応が前提にあってその上で

 ラインに触れたら根拠が増えるというような位置づけで「そのライン」を

 見ていたとしたらどうでしょうか?

 少なくとも私には前提を遵守した場合には強力な優位性としてそこにいたラインが

 今度は意識すべきかしまいか曖昧な存在になった事によって

 ただただ判断の「迷いの種」として邪魔に感じてくるかと思います。

 

 トレードにおける前提とはトレードを洗練させるだけでなくあなたの資産を守る物にもなるのです。

 ですからその前提を支える優位性や基本アプローチというのは重要であり探求すべき事でもあるのです。

 参考までに私の場合を例にどのような前提の元トレードを行っているのかを簡単に紹介します。

 

 チャートを読み解く言語としての前提:波 

 波を支える前提:波を描くルール

 読み解く文法としての前提:波の基本アプローチ(ダウ理論&KOYAMA理論)

 想定により抽出したその売買に必要な修正波に対す各種罫線という前提:

 そのライン上にて始点が起こり、デッドラインは割らない範囲でそれは始まる必要がある。

 参考:縦軸(値)・横軸(時間)・構造上の固定要素及びスイング毎の変動値をすべて内包するライン

 特に重要なのは言語と文法に当たる前提です

 信用のおける土台から罫線またはその他も信用を携えて生まれると考えます。

 読めない、書けない、話せないでは話になりません。

 他の技術は向上し続けていますがそれはこの前提に基づいた検証の中で生まれていきます。

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|罫線分析のヒント| 本日伝えたかった内容とは少しそれますのでイメージが複雑化するようであれば読まないでください

  罫線には特定の任意の期間(5分足なら5分・1時間足なら1時間)から取り出せる情報と、

 任意のスイング(「今」形成を待っている修正波に対する左スイング)から取り出す情報とがあるかと思います。

 この2つは性質が違いますが任意のスイングから押し戻りを取にいくのであれば当然前提として扱われるのは

 任意のスイングから抽出した情報が主軸とならなければなりません。

 さらに言えば任意のスイングから取り出すという事はそのスイング(波)自体が間違った認識で

 あってはまず機能しません。という事は逆に言えば変動値までも内包したラインが機能するという事は

 そのスイングがあっていると証明するような形で根拠を確かめる事も出来る訳です。

 事実インジケーターから作り出される波や以前私の波について安易な憶測が飛んだ際に

 MAやエンベロープを使った波の認識といった誤った情報が飛びましたがこれらで同じ事を

 試してもまったく機能しません。

 また任意の期間から取り出す情報の中には共存可能な物もあるかと思います。

 そのラインを共存させる以上はそのラインを含んだ前提を遵守しなければなりません。

 明確な意図を持って描き、描いた以上はそのラインは前提としてそこにいる事を忘れてはいけません。

 さらに言えば自分がトレードにおいての管理者であるという事を忘れてはいけません。

 

                              すべての波中毒者に向けて 高山より

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