<FX初心者向け>「 いつ 」想定を立てれば良いのかという疑問について <DM質問>


 

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| 今回のテーマ |

 

 トレードの相場分析における売り買いの想定は

「 いつ 」立てれば良いのか?

 

| 問題提起 |

 この問いの答えは簡単です。

 いつではなく、

「 いつでも 」可能です。

 そしていつでも売りと買いの想定は立ちます。

 しかしそれは基本的に同時には起こりません。

 それはどういう事なのかお話して行こうと思います。

 

| 相場分析における想定 |

assumptions

 私は想定と言う物を以下のように定義しています。

 入る入らないは別として直近スイングに対して、

 直近で起こり得るアクションを時系列順に把握する事

 つまり入る入らない、入りたい入りたくないという判断は

 想定を立てた後で行う物であり想定自体は常に直近起こり得るアクションを把握すると

 いう事と同列の意味を持って行う事であるとします。

 つまりそのためには相場の形成過程をルール化して一定の基準で見るための

 ルールが必要であり私達で言えば波のアプローチなる物がそれに当たります。

 

| 相場分析の手順  |

001

 細かな優位性等を除いた波(トレンド)だけでまず想定を立てるわけですが

 その手順について簡略化して書くとすると以下のような流れとなります。

 1. 状況把握

 ➡ 直近のトレンド若しくは基点想定を確認、又はいずれかのサイズの波のネックを

   抜けている場合には抜けた分のフレームを確認する事。

 

 2. 売りの想定と買いの想定どちらが先に来るか順序を判断

 ➡ 1.状況把握から基本的に2フレーム以上の背景を確認した上で

   売り、買いどちらの想定が「 先 」に来るかを判断します。

   これは裁量的な判断とは違い縦軸その段階では解答があるという形での

   判断であり、基本的に人によって違いが出る事は無いはずです。

 

 3. 「 2 」で立てたプランに必要な波(偶数波)の形成を待つ

 ➡ 2までで基本的に想定は終わりその後はただその形成を待つだけです。

   実質的あるいは正しいタイミングで待つべき波が形成されるのを待ちます。

 

| 売り買いどちらの想定が先に来るのか順序を判断するという事について |

 先程2の項目に上げた内容についてイメージが付かない方がいるかと思います。

 先程、想定する前に確認すべき状況を三つ上げておりますがその中の一つ、

 トレンドの把握というものを取り上げてイメージして頂きましょう。

 今回の説明では以下の前提を加えた上で解説致します。

  ・ ダウ理論のみを前提とする

  ・ シングルフレームでの売買を了承す

 条件付けをする事でまずシンプルなイメージが脳内に構築されるかと思います。

 

注意

実際には私の場合で言えばダウ理論は補完しなければいけない理論であり、

それを補う形でKOYAMA理論というものを使って想定を行います。

又、私の場合基本的に2フレーム以上の売買を対象としていますので普段シングルフレームの売買は行いません。

 例えば以下のような状況があったとします。

 波の右端(先端)が「現値」つまり今としましょう。

 29

 縦軸「 今 この段階で想定を立てるとしたらどうなるか?

 この場合、トレンドは下落トレンドを組んでいると確認できますね。

 想定というのは入るか入らないかは別としてまず直近起こり得るアクションを

 考えるという事が私は正しい手順だと考えています。

 それを踏まえてこのこの状況から売りか買いかどちらから想定すべきなのかと言えば

 これは当然「 売り 」から想定を立てるべきですね?

 直近は下落トレンドである、

 ↓

 現値は推進波(図上3波)の先端である、

 ↓

 売るなら戻り(修正波図上4波形成)が必要である、

 ↓

 4波形成を待つ、

 ↓

 そこで現状赤波高値を割らない範囲(※1)で反転すれば売り、

 ↓

 その場合の売りはシングルフレーム5波想定の売りである。

 という事までは想定が自然と立つはずです。

 ※1 今回はダウ理論だけを背景にしているので範囲はこうなりますが実際ににはこんなに広くはありません。

 そして次に「 買うなら 」の場合の想定を立てるわけです。

 ここで注意しなければならない事は、

 「 売るなら 」の想定をた上で、「 買うなら 」に移行するという所にあります。

 

| 相場分析における想定は時系列に沿って処理する |

 先程の話はつまり、売るにしろ買うにしろその想定には順序があり、

 尚且つ同時にはこないという事を意味します。

 例えば先程の図と前提をもう一度利用して買うならを想定してみたとしましょう。

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 この場合「 買うなら 」と想定と立てるとすれば、

 前提としてダウ理論だけを背景とした場合、この次のスイング(現状偶数4波)の

 形成を待つ「 過程 」において直近赤波の高値を超えた時に偶数波4波であった修正波が

 上向きの基点、つまり奇数波1波となった際に「 買うなら 」の想定に移行するわけです。

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 今回の場合で言えば「 売るために必要な修正波(戻り) 」の形成過程を見守る中で、

 それが一定の水準(今回はダウ理論のみを背景としているので直近ネック高値)を超えてしまった時に

 買い想定にうつるわけですから売り買いの想定が同時に起こるという事はなく、

 縦軸それがいつであったとしても売りと買いの想定は立つとともにその想定には優先順位が付くという

 事が言えるわけです。長々と書きましたが理屈は至ってシンプルですよね。

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| いつも買いか売りか悩んでいる方 |

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. 相場分析・想定を難しいと感じている方も多いかと思いますがそれはおそらく、

 基本アプローチが無いままに分析をその時々で行っているか若しくは、

 時系列順に処理するという概念がなくすべてを同時に認識しよう、分析を試みようと言った具合に

 頭の中でよりややこしい物へ転化させてしまっているのかのどちらかではないでしょうか。

 私もその昔、波のアプローチが何も無い状態でチャートを見ていた時は何をどうしていいのか考えているうちに

 吐き気を催すような気分になる事も少なくありませんでした。

 「 悩みすぎて頭を抱えパブロン飲まれるその前に 」

 しかし本日のお話しの中で想定の流れの一つを確認されて来たわけですが相場分析は

 基本的に時間の経過とともに一つ一つを処理して行けば良いだけのシングルタスクなのです。

 マルチタスク的な目線でトレードをややこしく難しい物へする必要はありません。

 マルチフレームで相場を見る時であってもシングルタスクなのです。

 また分析同様、その元になる波であっても話は同じで基本的に時系列に沿って「 今 」何が起こっていて

 今統合できる情報は何かという事について淡々とシングルタスクとして処理していくだけなのです。

 相場は時間と値で動いています。あわてる事はないのです。

 ただし別の見方をすれば必ず「  」認識できる事は認識しておかなければその

 連続性の中で絶えず最速で想定を立てる事は出来ないという事です。

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 縦軸「 今 」すべき事・認識すべき事という事にこだわる事が非常に大切であると付け加えておきます。

 売り買いにいつも迷っている方はまず売り買いを考える前に直近に起こり得るアクションは

 一体何なのか。それをルールとして構築しチャート上に見れるようにする事が近道です。

 私で言えばそれは波のアプローチであり、そのアプローチをチャート上で確認するために波を

 描く波のルールが土台としてあるわけです。トレードに必要な物は何かを考え、それを補い

 構築するためにはどうすれば良いのかという形で足元からしっかりと埋めて行きましょう。

 高 山

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