FX「 ラインに主体性を求めてはならない 」存在しえないライントレーダーという名の存在について


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 |純粋なライントレーダーは存在しえない  

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  ライントレーダーと名乗る方は今でも多く存在します。

  指導や商材も数多く存在します。私もそのいくつかを経験した事があります。

  そのうち残っている知識は現在の所、まったくの「ゼロ」です。

  結論を先に申し上げると私は相場に置いて純粋なライントレーダーというのは

 

  存在しないと考えています。

 

  生き残れないから存在しない・できないという意味です。

  その理由とラインについて少しお話しをさせて頂きます。

 

 |ライントレードについての疑問・疑念

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  現在も日本には多くのライン系商材・指導が出回っています。

  それらを受けた方はおそらく最終的に以下の疑問を解決出来ずにその知識から離れていかれると思います。

  そのラインは、、

  ・ いつから描けるのか?(時間)

  ・ いつから見るのか?(時間)

  ・ いつまで見るのか?(時間)

  ・ どこまで見るのか?(値)

  ・ そのポジションの期待値は?(背景)

  過去私が複数受けたすべての指導についてこれらの疑問に対する回答は

  ➡「 終始曖昧 」

  私の所で来られる方とも時折過去に学んだ商材・指導等について雑談をかわす事がありますが

  最終的に得られる結論というのは今の所「 終始曖昧で一致 」しております。

 

  例えばライン主体のトレードがどんな物かそこにある疑問と共に考えて行きましょう。

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  その前に余談ですが一見「 効いてるように見える 」このラインは

  私は20秒で描いた後付では無い時系列に沿った形で描写した物で

  馬鹿でも描けるパッと見効いているように見えるラインです。

  おかしな話ですがパッと見効いてるように見えるラインというのはコツがあるのです。

  そんな見せ方のコツを覚えても一円にもなりませんので割愛します。.

  無論私もこんなラインは利用していません。

  ライントレーダーと名乗る方のラインを見ると大体このぐらいの本数が描かれている事が多いかと思います。

  より少ない方もいるでしょうしより多い方もいるでしょうが私が目にした平均的な所を見るとこの程度。

  中にはラインに対して強弱をつけている方もおりますがそおの強弱の由来がどこから来ているかが問題です。

 

 |共通して挙げられる疑問

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  先程挙げたライントレーダーと名乗る方の指導を受けた方々が共通して抱く疑問を見て行きましょう。

  ・ いつから描けるのか?(時間)

  ・ いつから見るのか?(時間)

  ・ いつまで見るのか?(時間)

  ・ どこまで見るのか?(値)

  ・ そのポジションの期待値は?(背景)

  他にも細かな疑問はあるでしょうがこれらの疑問は大きく分けると三つのカテゴリーに分けられます。

 

  「 いつからいつまで(時間) 」 

  「 どこまで?(値の範囲)?」

  「 A地点とB地点のポジションの期待値の違いは? 」

 

  例えばそのラインはいつからいつまで有効なのかを定義できなければ描かれるラインは

  永久に増え続けていきあなたのチャートは厨二病の私服のように真っ黒に染め上がっていくでしょう。

  例えばそのラインをいつ見るのかを定義できないのであればあなたは

  すべてのチャートのすべての値の先に対してラインを見続ける必要が出来てしまうでしょう。

  例えばあなたが持ったそのポジションの背景が無く、

  すべてのポジションに違いが無いエントリーだとしてしまったら

  あなたは強きで伸ばせる可能性のある時なのかそうではなく

  背景の薄いポジションなのかさえわからない訳ですから

  ビクビクしながらコツコツドカンの体現者となるでしょう。

  たまに大きく伸びれば「あの時〇○していれば」と「たられば」トレードの体現者ともなり得るでしょう。

 

  |純粋なライントレーダーは存在しないと言った真意

 

   実際ライントレーダーは存在するでしょう。

   しかしラインに主体を置いたトレードを行っている人はいないという意味で存在しえないと表現したのです。

   残念ながら私が見てきた限りの商材・指導はラインに主体を置いているため先程の疑問を曖昧な逃げ口上で

   回避する事しかできないのです。

   生き残っているライントレーダーはラインそれ自体に主体を置いていないからこそ

   描くラインがその判断を迷わす物ではなく純粋にトレードを補助する物として活用されている訳です。

 

   ですのでもしライントレーダーたるライントレーダーが指導をされているのであれば

   ライン以外の「 そのライン 」のいずる基、主体の話に大半を割く物であるはずかと思います。

   その主体にあたる物は当然ラインいずる先でもある訳ですのでラインよりも具体的であり、

   ラインよりも明確であり、根拠の上に確立された物でなければいけません。

   ラインよりもさらに不明瞭であるような内容であるならば聞く価値等無いかと思います。

   ラインに関する情報を精査される際にはそういった部分にも目を向けると良いかと思います。

 

 

  |ラインには二種類しかないという事

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  参考:上の図はある種の任意のスイングから取り出すライン。

     いつからいつまで/どんなサインで/どこまでの範囲で/これがあって見方が成り立つ/それがなければ役には立たない/そもそも描けない

     例えばいつからという概念が入る事で見だす対象・範囲が狭まるので途中のラインで捕まる事はない。

     例えばつまりここに描かれているラインの半分以上はそもそも相手にしていないという事。

 

   少し話が変わりますがチャートに描かれるラインは情報の抽出先で言えば二種類しかありません。

   ・ 任意の期間を基に描かれるライン

   ・ 任意のスイングを元に描かれるライン

  主体という言葉で言うなら前者には背景が無く、根拠も薄く、見るべき「 時 」が不明瞭

  変わって後者は背景の認識があって描けるラインであり、背景を把握しているわけですから根拠が高く、

  見るべき「 時 」も「 値 」に対しても「 いつから(どこから)いつまで(どこまで)

  明確であるという著しいまでの違いがある訳です。

 

 |任意のスイング「から」描くラインとは?

 

  ちなみに任意のスイングから描くラインと言うと一見難しくとらえてしまいそうですが、

  あなたがトレードにおいて獲りたいスイングという物があるはずです。(なければ非常に問題です)

  それが角からにしろ途中からにしろあなたはいずれかのスイング’(任意の波)を取りにいく訳です。

  一般的には修正波でなく推進波(奇数波)を狙って行くわけですが推進波を獲ろうと考えた時、

  必ず必要になってくる物があります。

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  例えば上の図のような場面であれば直近トレンドを確認した上で現値が値の先にある場合、

  上昇トレンドに対する押し目を狙って5波を買いたいと想定を立てるとするなら

  その買いに必要なスイングというのは当たり前ですが4波形成となります。

  ではその4波はどのスイングに回帰するものなのかと考えればこの場合で言えば当然3波です。

  推進波を獲ろうと考えれば必ず左スイング(回帰先)と修正波の二人が登場人物として上がる訳です。

  この際、トレードに関わる部分というのはステージの上に上がった二名だけなはずです。

 

  任意のスイングから描くラインとは登場人物の「 情報から 」具体的に特定の波に対して

  描かれる目的意識のはっきりしたラインを指します。

  そういった要素と過程で生まれたラインであれば疑問は自然と解消されるでしょう。

 

  例えばいつから描けるのか?という点で言えば登場人物がステージに上がった時です。

  例えばいつから見るのか?という点で言えば、4波の形成が「入った」と言える段階から見る訳です。

  例えばいつまで見るのか?という点で言えば、5波が「生まれた」段階で消失する訳です。

  例えばどこまで見るのか?という点で言えばダウ理論ベースで考えるなら3波終点から始点までが

  戻りの範囲としてある訳です。簡単な話です。

 

  そしてさら生まれた・入ったという認識を得るためには当然波に関してのルールが無ければ話になりません。

  何をもって生まれたと言えるのか。そこに対する具体的な根拠に基づいたルール。

  これは例えば私で言えば波の描き方のルール(最速の波の認識)である訳です。

  主体の先にあるラインであるという認識。ステージの主役を脇で支える程度の認識。

  掘り下げて考えるべきはラインからではないのです。

  主人が誰で従者は誰か?何から取り組むべきかを考えましょう。

  ところで私はライントレーダーではありません。ラインは使いますが主体はライン等ではないからです。

 |完全主観の独り言

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  勝てない方、手法難民の方というのはいつも「 何か特別な事 」を探しているのではないでしょうか?

  相場には何か秘密があってそれを知った一握りの人が利益を出していていると。

  私や私が知っている専業の方達のトレード方法というのはそんなに多様な物ではありません。

  大抵の場合、みなさんがFXの知識として当たり前と思っているような部分を

  掘り下げて構築へ結びつけていった類のトレード方法である事が多いと感じます。

  私も当たり前の事とわかっていたつもりでいたけれどいざチャートを見た時それを

  チャートに見いだせなかった事について深く言及した先に今があります。

  紐解く言葉、共通認識という理解力は必要でしょうが果たしてそれは難しい事なのでしょうか。

 

  「 何か 」を求めてさまよい歩く事を否定はしません。様々なトレード方法がある事も否定はしません。

  しかしまず自分の知識の庭に下り立ち、周りを見渡して

  何か見落としていたりわかったつもりになっている物が無いか探してみてはいかがでしょうか?

  精査した結果間違ったと評価を下した商材等もまっすぐ向き合えば

  少なくとも対峙すべき疑問点は挙げる事ができるでしょう。

  その疑問はまさに解決すべき問題であってまた「 何か 」を探し回る理由ではないという事です。

  向き合う覚悟ができた時、取り組む問題もまた把握できている物だと思います。

  失敗は成功の基です。批判は出来ても指摘はできないなんて情けない事だけはしたくありません。

  それ程滑稽な遠吠えも無いと私は思いますやるべき事をやりましょう。

  高 山

 

  次回更新予定の無料記事は、

  LINK ➡(仮)『「最速を意識したルール作り」先行指標を念頭にトレードは構築しなければならない。 』

  ※更新時リンクはアクティブになります※

  波中毒のその先に有る物を観るために

  波中毒のその先にある者でいるために

  親しみを持って波に接し愛着のあるトレード方法の確立を。

  高 山

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