新・高山通信vol.10「 FX初心者の中で一通り悩みぬいた方がただちに気付き取り組むべきたった一つの事 」


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■ お久しぶりの新・高山通信

 どうもこんにちは高山です。

 高山通信シリーズ久しぶりの更新です。

 他の記事は特定の項目に絞った学習・独自視点/主張・方法(HOW TO)

 といった内容でお話しておりますがこの高山通信は私が思った事、

 伝えたい事、気づいて欲しい事を気ままに更新しております。

 

 大抵の場合、私はいつもモニターの向こう側に特定の方々をイメージしながら文章を綴っております。

 例えば大きな枠で言えばFX初心者、中級者といった方々。

 あるいは先日更新致しましたストップ・オーダーの場所がわからないという方々(※1)と

 いうような形で誰でもではなく特定の誰かをイメージしその方に向けて書いております。

 今回は珍しく短めの記事になっておりますので肩の力を抜いてリラックスして読んで頂ければ幸いです。

 記事後半にて今回の内容に関連したいくつかの記事のリンクを向き合うべき順番

 意識して並べて掲載しておりますので合わせてご覧ください。

 

 最後に授業中における私の口癖を書き残しておきます。

 「 現値、今その時点において~ 」

 「 リアルタイムでそこに何があったのか~実戦を想定できなければ~ 」

 「 波は下から上、想定は上から下で最後に上に問い合わせ 」

 「 左から右へ事は運ぶ。あちこち見ない。順番通りに~ 」

 「 事が起こる順番が決まっているのに逆らって自分でトレードを難しくしない 」

 「 見るべき箇所を見るべき順番に~ 」

 順序、時列、そういった事の重要性及び優位性に気づく事。

 またそれらが相場の性質として「ある」から、「あってくれる」から、

 トレードをロジカルに構築可能だという事。

 順序、時列、その恩恵を無視しない。

 

■ 今回イメージした読んで頂きたい方

 FX初心者の方で一通り悩み抜き直面すべき諸問題がある程度見えてこられた方々

 誰かに学ぶ金銭的・時間的余裕が無く自力でトレード構築を目指している方々

 

■ 今回の記事の主題

 

 「  一通りの諸問題に直面した後にFX初心者が気づき取り組むべき事とは? 」

 

■ FX初心者が最初に気づき取り組むべき問題とは

 FX初心者・トレード初心者が陥りやすい問題をここでだらだらと

 紹介する事は今回の主題に沿わないので割愛致します。

 ただ所謂「初心者」の時に最も成し遂げなければならない事、

 「 抱えるべき問題に出会う事・気づく事 」が出来たた上での

 問題なら初心者というラベルはもう今、外すべき時に来ていると考えた方がいいでしょう。

 「 抱えるべき問題 」

 さて抱えるべき問題とは何でしょうか?

 所謂FX/トレード初心者の方が最初に頭を抱える問題の

 パターンは大きく分けて二つあると思います。

 ・出入り問題(エントリー/ストップ/リミット)➤ ミクロ的問題

 ・環境背景認識(相場MAP上の現値の位置把握)➤ マクロ的問題

 恐らく長らく「FX初心者」のラベルを付けられている方の多くはこの二つの

 問題のうち特に前者ばかりに時間をかけられて来た方が多いかと思います。

 ここで考えて欲しいのはトレード上におけるタスクの順序についてです。

 

 勿論エントリーや決済について考える事も重要でしょう。

 インジケーターやツール等も場合によっては有用かもしれません。

 道具を遣うならそれらの道具に対して考察を深める事も当然必要でしょう。

 しかしエントリーもストップもあらゆるツールもたった一つの土台の上で

 行われる選択肢にすぎません。

 それらはすべて環境/背景認識、より端的かつ一つの問題に絞り述べるなら

 「徹底的な高値・安値への言及」

 すべては「 高値安値への言及 」の上に成り立つのです。

 相場の中での現値の位置を知り、その直線上に想定が立ち、目的が生まれ、

 その目的のためのツールを取り出し、時を待ち、時がくれば実行する。

 そこには完全に秩序だった時列が存在する事に気づけるはずです。

 これが初心者の時期に「抱えるべき、認識すべき問題」です。

 

 あなたはここが高値でここが安値だと答えられますか?

 なぜそこが高値でそこが安値か理由を述べられますか?

 その理由にあなた自身が納得していますか?

 が見えない人が先を読む事など出来ると思いますか? 

 過去から現在を知らない人が未来を想像(想定)出来ますか? 

 

 その答えはご自身の胸に手を当ててご考えてみてください。

 明日はどっちだ!という生き方は男としては憧れますが

 トレードにおいては少し距離を置くべき生き様と言えるでしょう。

 ロジカルに考え必要な事は何か、その必要な事は全体のどの部分を担っているのか。

 そういった事を考えた先にようやくエントリーだツールだという事を考えても

 遅くは無いはずです。というよりも順序はそうあるべきでしょう。

 抱えている問題の内容によって同じ初心者でも天と地程の差がそこには

 生まれていると考えた方がいいでしょう。で、なければ延々と

 何年たっても初心者のラベルが体に張り付き染みつき離れがたい存在になっていくでしょう。

 つぎ込んだ時間を簡単に振り切れる程強い人間はそうでない人間よりは少ないでしょうから。

  以下、関連記事(順序を意識して並べています) 

・環境認識

 説明:形や言葉を変えて一貫して主張し続けてきたもっとも重要なフェーズ。

 ➤ 「 当サイトと私について 」

 ➤ 「 なぜ波を定義する必要があるのか 」

 ➤ 「 相場の海でCatch a wave. 」

 ➤ 「 FXサイト・ブログあるある!高値・安値が非常に曖昧な件 」

 ➤ 「 なぜチャートに波を描く必要があるのか 」

 ➤ 「 相場の波、なぜマルチフレームで見る必要があるのか? 」

 

■ なぜこのような話をしたのか

 何かを見つけたい、構築したい、そういった時。

 先行したイメージが無ければ何から取り組むべきか、そのために何が

 必要なのかを考える事が出来ません。

 学習や発明・発見において先行したイメージというは大変重要であると考えております。

 

 考察は理解の上でしか生まれません。肯定も批判も咀嚼し理解した先で行える物です。

 理解とはイメージの具体化です。イメージが具体化する中で理解の深まっていきます。

 又、構築というのは必ず仮説が先行します。理論の構築も仮説が無ければ始まりません。

 その仮説に基づいて土台にすべき原理を選択し、その上に理論を築き上げるのです。

 その土台選びで間違えればその上に立つ理論やルールは脆弱この上無い物となってしまうでしょう。

 もし今、あなたの軸に一貫して主張できるような原理や理論が無いのであれば今すぐに

 立ち止まって足元を照らしてみるべきです。思考を巡らせてみるべきです。

 

 今、あなたのトレードに起きている問題は何か?

 その問題の根本的な原因は何か?

 その原因は何があれば解決するのか?

 その解決に必要な物をどのようにチャートに見出すのか?

 イメージが固まればその問題に対してこのような形でWHY・WHAT・HOWと投げかけ、

 垂直思考でやるべき事・必要な事に取り組む事が出来るはずです。

 投げかける質問がなくなった時、その問題はそれ以上には割れない程最小化出来ているでしょう。

 トレードはロジカルに事を運べば決して難しい事はありません。

 絶対という事が無い世界である以上だからこそロジカルに淡々と必要な物を揃え、必要なアクションを

 取り続ける必要があると考えます。

 その第一歩としてまずはご自身がトレード上で抱えている問題を認識してください。

 同じ初心者であっても直面している問題を具体的に述べる事の出来る方と

 そうでない方とでは計り知れないほどの差がそこにはあると考えた方がいいでしょう。

 気付いた(気づけた)問題は大きなヒントへの貴重で強力な糸口となります。

 「 闇雲にチャートを見ても何の意味も無い 」

 視点も持たず、仮説も持たずただただ漠然とチャートを何時間、何日、何週間と

 眺めていても大きな収穫な無いでしょう。

 この事が少しでも伝わればと思い今回の内容を書かせて頂きました。

 

■ 次回更新予定記事候補

 候補①「 場としての始値 」

 私の過去の記事に以下のような物があります。

 LINK「 FXトレードの勝率を高めるために『始値の優位性を理解する』」

 これは表面的な傾向を優位性と結びつけてお話しをさせて頂き、

 その内容に多くの好意的なリアクションを頂きました。

 しかし無料記事ではあらゆる記事を多少遠回しに書いているため、

 この始値の本当の意味つまり本質に気付いてくれた方はいないように思います。

 表面的な現象を優位性として見て終わってしまうのではなくてそこには

 「場」という面から考えて見る始値というテーマがあるのです。

 ですのでより本質的な意味合いにおいてのお話しを

 少し切り口を変えてお話しをさせて頂きたいと思います。

 

 候補②「 価格観測論はすべて間違っている 」

 これは私が罫線研究の中で強く実感し確信を持った事を

 発端に書き始めたあくまで私個人の意見としての価格観測論への言及になります。

 E・N・V計算値のそのすべてを否定した上で本当に「今」のスイング(波)に

 影響を与えるのはどこの対象波なのかというお話し。

 これは現状生徒さん向けの記事になる可能性が高いと思います。

 

 補③「 罫線におけるコンフルエンスを多重フレームによる逆算的アプローチへ 」

 罫線におけるアグリーメント・コンフルエンスに関してネットで調べてみると

 個人的にあまり良い解説というものが掲載されておらず導入部で終わってしまっているものが

 多いと感じ記事化を考えております。

 コンフルエンスは逆算的アプローチによって非常に応用が効き、尚且つ裁量的な判断を伴わずに

 トレードをサポートしてくれる頼もしい考え方です。

 ただ罫線が重なっている~というような話で終わらすのは勿体ない。

 コンフルエンス等に対する考え方は非常に基本的な物であると認識していたため、

 特に有料授業では展開しておりませんでしたが無料記事を掲載する場合には、

 生徒さん向けの動画作成も行っていく予定にあります。

 

■ 今回の記事は以上になります。高 山

             ↓ 今日の関連重要記事 

LINK ➤ 勝てないFX手法ジプシーの心理から学ぶ前提に対する圧倒的な認識の違いとは何か。

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